背骨に必要な可動性
背骨の可動性強化
シーティング ツイスト を解説
背骨は
頸椎・胸椎・腰椎からできています。
それぞれ
得意な運動の方向があります。
頸椎は7つ 前後方向が得意
胸椎は12個 回す動きが得意
腰椎は5つ 前後と横にたおす動きが得意
その26個の背骨によって
自然な
S字カーブを作っている
シーティングツイストは
背骨の自然なカーブをつくり可動性を出すのに最高のエクササイズ
それだけでなく
骨盤周囲を正しい一位置に修正することで
インナーマッスルを働きやすく・強化する
また、
坐位姿勢をつくることで
ハムストリングスのストレッチにもなる
下半身の効果に合わせて
上半身の効果としては
手を広げて行うことで、肩甲帯の強化にもつながる