押す→流すで 美ボディに
痩せるスイッチは「押す」
体のくぼみには、いくつかの筋肉の始まり(起始)やおわり(停止)が集まっています。
さらに、大きな動脈や静脈、太い神経が走っています。
表層には、老廃物をながすリンパ節もありのです。
そこを押すだけで、
一気に筋肉がほぐれ
血行神経の巡りが良くなり
老廃物が排出。
一気に
細胞に栄養供給されます。
ポイント くぼみは体の流れをを良くするスイッチ。 ここを押すと、痩せるスイッチがONされ。。。脂肪を燃焼しやすい体へ。
お風呂でマッサージの習慣を
体が温まったときは痩せるチャンス。
筋肉は寒いと硬くなり、温まると緩む性質があります。
温まっているときは、マッサージをしたときの痛みも感じない。
温まったお風呂で筋肉のマッサージを行えば、
普段よりもっと深い筋肉にまで刺激を加えることができます。
効果が高くなります。
マッサージの方法は 押す→押し流すのとてもシンプルに。 筋肉にアプローチすることで、周囲の筋膜も整えます。
現代人に必要なのは、横隔膜を押す習慣
現代人は呼吸がだんだん浅くなっていると言われています。
実は、呼吸が深い人は
酸素がたくさん取り入れられ
脂肪が燃焼しやすいのです。
呼吸を意識したことありますか??
呼吸をつかさどるとても大切な筋肉に横隔膜があります。
横隔膜は何処でしょう。。。
ろっ骨の下にある薄い膜状の筋肉です。
息を吸うと、横隔膜が収縮して肺が大きくなり、吐くと筋肉が緩んで肺から息が押し出されます。
例えば
ストレスを感じたり、焦っているときは呼吸が浅くなります。
横隔膜の動きが悪く息が入っていかない状態。
実は
猫背の姿勢でお腹の筋肉は縮み呼吸が浅くなっています。
ポイント 横隔膜のコリをほぐして、新鮮な酸素をたくさん蓄えましょう。酸素を多く蓄えられれば、脂肪が燃焼します。