糖尿病運動療法をわかりやすく！

 

 

 

 

現代生活は動かなくてもよい便利な生活

とかく運動不足になりがちです

 

 

 

 

 

実際は、３０分座り続けると、糖代謝に問題が出てきます。

 

 

 

糖尿病と診断されると

とにかく運動してくださいと言われる。。。

 

 

でも

糖尿病に対す運動療法は、分かりずらい！

 

 

 

・運動は食後30分後する

・有酸素運動とレジスタンス運動を行う

・一日１回~2回（30分程度）週に2回~３回行う

・中強度の運動強度で行う

 

 

 

などが推奨されているが…

うん。難しいですよね。

 

 

 

 

 

 

私も、どれくらいの運動に対する刺激が必要なのか、曖昧でした。

 

 

 

では、どうすればよいか？？？

 

この3つの方法を実践してみましょう！！！

 

 

 

 

①一日２０分しっかり体を動かす

（ヘモグロビンA1cが改善するとの臨床データー）

 

②一分間に120歩で歩くと良い（一秒に2歩）…運動強度

③動きやすい体づくり

 

 

 

…ストレッチが効果的（ストレッチの効果は運動後・食後・寝る前が効果大！！）

 

 

 

 

参考資料：八王子医療センター　天川先生講演より