笑顔までの ストリー1 40歳で?
歯並びや、かみ合わせが悪いことで、上手く笑えなかったり、食べるときに何か違和感をいつも感じて居たりしていませんか。
私は
40歳を過ぎてから歯を矯正しました
それまで、矯正したほうがいいというアドバイスを受けたことがありませんでした。
でも、何か違和感を感じ続けて居ました。
・奥歯に虫歯ができやすい。
・疲れると、歯が張れる
・噛む方がいつも一緒になってしまう
・しっかり口を閉じて噛むことができない
・歯ぎしりがある
・発音がうまくない 、「す」が言えない
・口がうまく閉じて居ることができず、口呼吸になる
・硬いものは好きでない
40歳を過ぎてから、「今は奥歯の数本だけでしか噛むことができていない。このまま奥歯だけで噛んでいくと奥歯に負担がかかり、その奥歯もつかえなくなってしまう。」
そんな、ことを子供のころ歯医者に通っていたとき全く言われたことがなかった。
今さら・・・という感じでした。
噛み合わせが悪いことは知っていましたが、実際しっかり上と下の歯はしっかり噛めている人は少ない、のだと思っていました。
また、矯正は子どもがすするものだと思っていました。大おとなになって、実際に歯を動かすことができるのか???
でも、このまま奥歯も抜けてしまって、食べれなくなってしまうことは、どうしても防がなくてはならない・・・
実際に、噛む力は人の体力と比例し噛む力が弱くなると体力も衰えます。
歯並びや嚙み合わせは様々な種類があります。
噛み合わせの不調和の例
1叢生(そうせい)…歯が凹凸に生えている状態
2空隙歯列(くうげきしれつ)…歯と歯の間に隙間が空いて生えているすきっ歯
3上顎前突…上の歯や上顎全体が前にでている、受け口
4反対咬合(はんたいこうごう)…下のはや下顎全体が上顎よりも前に出ている、受け口
5交叉咬合(こうさこうごう)…クロスバイトとも呼ばれる。かみ合わせったときに上下の歯が互い違いに噛みあう状態
6開咬(かいこう)…オープンバイトともいう。しっかり噛み合わせても、前歯がかみ合わずに隙間があいてしまう状態
歯の矯正のためのリサーチ開始!!
病院を5軒ぐらいあたりました。
私は、6番の開咬(オープンバイト)で、上と下の歯の1cmぐらい隙間がありました。子供のころからそれぐらい開いていたのか???たぶんそんなに広く隙間はなかったと思います。
病院では、さまざまです。
矯正は自費診療となっていますから、先生も色々な方法を提案してきます。そして、矯正の方法も様々です。
噛み合わせを直すことは難しいといわれた病院もありました。たぶん臨床経験が少ないのでしょう。
次回は矯正の種類と費用、そしてその効果についてまとめていきたいと思います。